fist kids season 5
全戦終了いたしました。
全戦終了いたしました。
ここに、総括を御報告をさせて頂きます。
全戦を通じて、延べ参加選手数220名
104名の選手が参加してくれました。
内訳
U-8 15名
U-10 34名
U-12 43名
Junior 24名
104名の選手が参加してくれました。
内訳
U-8 15名
U-10 34名
U-12 43名
Junior 24名
第1戦 福岡
THE WALL BOULDERING GYM
THE WALL BOULDERING GYM
4月29日 日曜日 参加人数 67名
第2戦 長崎
833 WALL BOULDERING STUDIO
833 WALL BOULDERING STUDIO
6月24日 日曜日 参加人数 63名
第3戦 宮崎
Q-block Climbing Space
Q-block Climbing Space
9月30日 日曜日 エントリー人数 48名
台風のため開催中止
台風のため開催中止
参加選手県別数
山口 11名
福岡 39名
福岡 39名
佐賀 8名
長崎 8名
大分 8名
長崎 8名
大分 8名
熊本 20名
宮崎 12名
鹿児島 7名
沖縄 3名
出場数
全3開催出場 43名
2開催出場 16名
1開催出場 57名
1開催出場 57名
総評
fist kidsは今年で5年を経過しました。
season 4の総評と比較しても、安定したシーズンでした。
継続してクライミングを続けている選手が多く、
さらに新しい選手も増え、競争も激しく、
U-10とU-12カテゴリーの選手層がより一層厚くなりました。
5年を通じて、選手達の成長が想定を越え驚きでもありました。
昨年同様、U-8カテゴリーの選手には、
いろいろな動きを課題に取り入れ、
スキルアップとよく考えて登る...がテーマでした。
結果はすぐには現れませんが、
コンペでしか体験出来ない様な、
スタートポジションや、手順を考えて
登る動きに集中してセットしました。
今年のU-10 U-12カテゴリーは、昨年同様
デッドヒートカテゴリー選手人数も多く、
実力の差も著しくセットにかなり苦戦させられました。
今年は少しコンペスタイルにこだわり、
運動神経系の動きをより多く取り入れ
同時に、動きのバリエーションも幅を持たせた
セットに徹底しました。
Juniorに関しては、男子の平均能力は高く、
全国でも十分な実力が安定してきているように感じます。
どれだけ課題に順応するか?オンサイト出来るか?を試す為に
少し動きの複雑さを取り入れたセットを全戦で行いました。
season 4で取り上げたJuniorの男子 女子選手の対応に
関してはseason 5 では解決出来ませんでした。
出来れば、Junior 女子選手のプッシュアップの為にも
Junior 女子ファイナルも想定してたのですが、
女子選手がそれぞれの会場に出揃わず
かないませんでした。
次回には、大きく形式を変えるか?
次回の課題として考えます。
セットに関しては、
少し動きの複雑さを取り入れたセットを全戦で行いました。
season 4で取り上げたJuniorの男子 女子選手の対応に
関してはseason 5 では解決出来ませんでした。
出来れば、Junior 女子選手のプッシュアップの為にも
Junior 女子ファイナルも想定してたのですが、
女子選手がそれぞれの会場に出揃わず
かないませんでした。
次回には、大きく形式を変えるか?
次回の課題として考えます。
セットに関しては、
season 5は、season 4の反省を元に
予選の課題のグレードの幅をどう乗り越えるか、
新しい選手と常連の選手一人一人にフォーカスしたい気持ち
と相反し全体のレベルの調和が常に難しく、
各戦でカテゴリーのレベルの統一性がまちまちになりました。
ただ、新たにニューCREW を迎え、セットのバリエーションと
セットにかける時間が昨年よりは増え充実した様に思います。
運営は、今年も人数の多さに比例して、
開催ジムの規模や壁の形状でトライ時間の制限や、
ジャッジの明確な統一などに問題を感じました。
今年は各ジム単位のコンペも春先に集中して多く、
目標の年間スケジュールを立て、早々に各ジム、各団体に
告知の文章やポスターを配布させて頂きましたが、
近日開催のコンペが多く、選手にも保護者の皆様にも
ご負担を多くかけ大変恐縮致しました。
九州の各ジムへの告知の徹底を再度考えます。
天候にも悩まされ、第3戦の宮崎 Q-blockでは
台風のため中止となり心苦しい限りでした。
以上の問題の残る事も十分反省し、
また、保護者の皆様からご指摘頂いた件も真摯に受け止め
今後の改善点とし、少しでも改善し、よりよくなるよう
次回に活かして行きたいと思います。
予選の課題のグレードの幅をどう乗り越えるか、
新しい選手と常連の選手一人一人にフォーカスしたい気持ち
と相反し全体のレベルの調和が常に難しく、
各戦でカテゴリーのレベルの統一性がまちまちになりました。
ただ、新たにニューCREW を迎え、セットのバリエーションと
セットにかける時間が昨年よりは増え充実した様に思います。
運営は、今年も人数の多さに比例して、
開催ジムの規模や壁の形状でトライ時間の制限や、
ジャッジの明確な統一などに問題を感じました。
今年は各ジム単位のコンペも春先に集中して多く、
目標の年間スケジュールを立て、早々に各ジム、各団体に
告知の文章やポスターを配布させて頂きましたが、
近日開催のコンペが多く、選手にも保護者の皆様にも
ご負担を多くかけ大変恐縮致しました。
九州の各ジムへの告知の徹底を再度考えます。
天候にも悩まされ、第3戦の宮崎 Q-blockでは
台風のため中止となり心苦しい限りでした。
以上の問題の残る事も十分反省し、
また、保護者の皆様からご指摘頂いた件も真摯に受け止め
今後の改善点とし、少しでも改善し、よりよくなるよう
次回に活かして行きたいと思います。
キッズクライマーの普段の練習に於いて
身近な目標、目的になる事、
自分の同じ世代のクライマーの存在を意識し、
友達になり、互いに競える....
そんな場を提供出来る事.....
このミッションは"次"に向けても
引き続き行っていこうと思います。
身近な目標、目的になる事、
自分の同じ世代のクライマーの存在を意識し、
友達になり、互いに競える....
そんな場を提供出来る事.....
このミッションは"次"に向けても
引き続き行っていこうと思います。
毎年の言葉になりますが、
このコンペに出る為に練習する子供達を日々見守り、
朝早くからコンペの為に移動や引率し、
会場で熱く応援していただきました。
朝早くからコンペの為に移動や引率し、
会場で熱く応援していただきました。
保護者、指導者の方々に
熱く熱くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
同時にスポンサード頂いた各社、
開催各ジムの皆様、
ボランティアでジャッジや準備、運営を
手伝って頂いた各ジムのクライマーの皆様にも
開催各ジムの皆様、
ボランティアでジャッジや準備、運営を
手伝って頂いた各ジムのクライマーの皆様にも
改めて、お礼申し上げます。
有り難うございました。
次回開催時には
どうぞ変わらぬご支援とご協力を賜ります様、
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
fist FOR NEW GENERATIONS
fist kids 2018 season 5
CREW
祝 茂男
黒木 崇
山下 和彦
清川 洋光
看護・運営
野村 優子
堤 千枝美
第1戦 THE WALL
第2戦 833 WALL
第3戦 Q-block(別日のイベント写真)
第4戦 OD 小倉店
fist kids 2018 season 5
CREW
祝 茂男
黒木 崇
山下 和彦
清川 洋光
看護・運営
野村 優子
堤 千枝美
第1戦 THE WALL
第2戦 833 WALL
第3戦 Q-block(別日のイベント写真)
第4戦 OD 小倉店
2018 SPONSORED
fist FOR NEW GENERATIONS
fist kids FIST 1 2 3 4compeに
スポンサード頂いた個人、企業、団体の皆様です。
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クライミングスポット
impact 佐賀 久留米 THE WALL福岡
Rock Party climbing gym 久留米
長崎フリーククライミング協会
PRINT FACTORY ふくやま 佐賀
SKY 福岡
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Rock Party climbing gym 久留米
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